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伝統楊家太極拳
永年楊家
三代宗家、楊澄甫先師の高弟である故傳鐘文老師直伝の伝統套路(大架式)をまず学びます。これは、もちろん武道の型ではありますが、それだけにはとどまらず、抜筋骨、立禅で得られた気を体の隅々まで行き渡らせるのに、非常に優れています。それならば、動作は何でもいいではないか?という声が聞こえそうですが、気を動かすには陰陽が動作に含まれていなければなりません。陰陽(簡単にたとえれば、-と+だが、絶対的な対立、反発のみではなく、協調、補正等も有する。)という言葉=太極であり、これこそが名の由来であるのです。この動作(太極拳)には、この陰陽(太極)が含まれているので、武道修行者でなくても、気を必要とする者には有益であるのです。ですから、健康のために学ぶ人も、武道として学ぶ人も必要不可欠なものです。
武器法
その次には、武器を使った套路として太極刀を学び、さらに興味を深めます。他に太極剣、太極棍等があります。
推手
これらと平行して学ぶものとして、推手というものもあります。これは、二人一組で行うもので、套路では味わえない絶妙な気の感覚を養います。片手を使うものから両手に発展していき、さらに、套路の一部を取り出して行う散手などもあります。
その他
健身を目的としたクラス(健身門またはヘルス&スピリッツ)では、その他に別系統の太極拳小架式、太極拳同様内気を練る拳法(内家拳という)の八卦掌の套路などに進み、本来の武道を目的としたクラス(武道門)では、上記全部の他に、同じく内家拳の形意拳、八卦掌の対練法、太極推手の応用としてダーリー(四隅推手)、連散手、散手対打など、この辺までくると、数量的にも時間的にも、かなりなものになってきます。
護身術としての太極拳
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